私、冷たい女なんです。
いつも私、冷え切ってて。
心も身体も、動かなくなってしまうんです。
こんにちは。あかねです。
これは最近よく目にする薬用養命酒のCMのセリフ。
この言葉を聞くたびに
「そうそう、そうなのよねぇ~」
と、共感しています。
今年もまた、冷えがつらい季節がやってきました。
養命酒を試してみる
とういわけで、今シーズンは私も養命先生のお世話になってみようかなと思い、実は先週から飲み始めています。
まんまとCM戦略に乗せられた、とも言えますが。
以前、私と体質の良く似た長男が養命酒を飲んでいて、手足の冷えが改善されるよと言っていたこともあり、試してみようかなと。
まだ始めたばかりなので効果のほどははっきりわかりませんが、極端に冷えることはなくなったようにも感じます。
養命酒製造のホームページを見ていると、いろいろとためになる情報が載っていました。
例えば女性の冷えは年齢とともに変化していくそうで、20代は末端冷え期、30代は下半身冷え期、40~50代は内臓冷え期でそれ以降は全身冷え期となるそうです。
陽性食品、陰性食品
毎年冷え症対策をあれこれと考えますが、最近はとくに身体の内側から温めるということに重点をおいています。
いったん身体が冷え切ってしまうと、いくら外から温めてもなかなか温まらなくなってしまいます。
そこでやはり重要になってくるのが、摂取する食べものや飲み物です。
今年1月の記事にも書いたのですが、東洋医学では、食品には体を温める「陽性食品」と、身体を冷やす「陰性食品」がある、という考え方があります。
この分類は、突き詰めていくと根拠はよくわからないものもあるのですが、私が注目しているのがコーヒー。これは身体を冷やす「陰性食品」に分類されます。ホットでも、です。
コーヒーは身体を冷やす
あくまでも私の感覚なのですが、これはその通りかなと思います。
毎日コーヒーを飲む習慣はないのですが、休みの日などはこうしてブログを書きながら何杯も飲んでしまうことがあります。そうすると部屋は暖かくても、手先、足先が冷たくなってくるのです。
なので、これからのシーズンはコーヒーは控えめにして、紅茶かほうじ茶(どちらも陽性食品)を飲むようにしています。
特に紅茶にチューブのねりしょうがをティースプーン1杯程度と、はちみつや黒糖を加えた「ショウガ紅茶」は身体が温まるのでお勧めです。
私はほうじ茶にもねりしょうがを入れて飲んでいます。
外側対策
そしてもちろん、外側からの対策も必要です。
先日、こんなものを購入してみました。
フットウォーマー。足先用のこたつみたいなものです。
この耳みたいになっているところから足先を突っ込みます。
実は今も使っているのですが、なかなか快適です。これで左右が独立していたら完璧なんですが。
おわりに
養命酒のホームページでも紹介されていたように、年齢とともに冷え方も変化してゆくものなのですね。
確かに年々、つらさが増している気がします。
寒さもこれからが本番です。
身体を冷やさないように、中からも外からも温めるようにして、つらい季節を乗り切っていきましょう!