こんにちは。あかねです。
神社めぐり「行ったときのこと」シリーズ第3弾は、群馬県の榛名(はるな)神社です。
ここにきたのは2017年7月。やはり大きな決意をもって、ここへ足を運んだのでした。
JR高崎駅からバスに揺られること1時間あまり。上の写真はバスを降りたあたり。大きな赤い鳥居に圧倒されます。これをくぐって少し行くと、随神門があります。
ここをくぐっていよいよ境内へ。この先にあるもうひとつの橋を渡ると空気が変わります。
右下に沢が流れていて、こんな感じの気持ちのよい山道を歩いて行くと、入り口のようなものが見えてきます。
階段の先にあるのが「神門」。これをくぐった先にあるのが、双龍門です。
門をくぐるたびに、どんどん別世界へと足を踏み入れていくような感覚になります。
こちらが双龍門。写真ないのですが、扉の両側に龍の彫刻が施されています。
そして、本殿。本殿の奥は、後ろに見える「御姿岩」(みすがたいわ)とつながっていて、岩奥にご神体がお祀りされています。
右ななめ横からみあげた本殿と御姿岩。
「赤」の装飾がとても美しいですね。
お祀りされているのは「火の神様」と「土の神様」です。
この神社には、他にはない独特の雰囲気がありました。
門をくぐるたびに別世界へと入り込んで行くような感覚と、いろんなエネルギーが集約されているような、そんな場所です。
まさに、パワースポットと言う感じ。
榛名湖のほとりの宿に1泊しました。
部屋の窓から見た朝の景色。湖に少しもやがかかっていて、美しかった。
不思議なもので、こうやって改めて写真を見ているだけでも、なんかパワーチャージできてる気がしています。
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