こんにちは。あかねです。
昨日テレビで取り上げられていたのですが、今オランダで「フロリアード2022」という10年に1度のお花の博覧会が開催されているのです。
オランダといえばチューリップですが、会場にはもちろんチューリップだけでなく世界各国から出展された様々なお花が展示されていて、国ごとの展示ブースなんかもあるようです。
日本展示館案内(屋内出展)|オランダ・アルメーレ国際園芸博覧会 FLORIADE2022(日本出展)
行ってみたい。
見てみたい。
きっと世界中から、見たこともない美しいお花がたくさん集まっているはず。
考えただけでワクワクします。
10月までの開催ということですが、今は仕事があるしお金はないしコロナ禍だし。
そもそも私はオランダどころか海外なんて、大昔グァムに数回行ったくらいなので、今ではパスポートすらないのです。
次の開催は10年後。
その時私は70ちょっと手前。
その頃、世の中や自分はどうなっているんだろう。
もしも世界が平穏で、気力と体力と財力があればぜひ行ってみたいな。
現状からすれば難しいかも知れないけれど、人生は何が起こるかわからないから。
この先10年こうやって、未知のお花を見つけてはこのブログで大騒ぎの記事を書き続けていたら、もしかして誰かが、オランダに招待してくれるかも・・・
なぁんてことはないとは思うけど、想像することで、未来は創造されるかも知れない。
なんてね。
ところで。
その前に。
実は日本でも、5年後の2027年に国際園芸博覧会というものが開催される予定なのです。
ここなら近いし、何度でも行けます!
ところでオランダって、何時間飛行機に乗るんだろう。
直行便はあるのかな?
10年も先のことですからね。
誰にもわかりません。
「どこでもドア」が実用化されていたらいいのにな。
案外、ありじゃないですか?
本日掲載の写真は去年の4月、ガーデンネックレスの一環である里山ガーデンフェスタの「大花壇」で撮影したものです。
ガーデンネックレスは、5年後の国際園芸博覧会に向けての取り組みです。