こんにちは。あかねです。
地球沸騰化時代到来。
昨日のテレビでこの言葉を聞いたときは、思わず笑ってしまったのだけど。
いや、これは笑い事じゃなかった。
温暖化は予想以上に加速して、次の段階に来た、ということでしょ。
どうするんだろう。
こうなると、個人レベルの暑さ対策なんてもう限界です。
生活様式の根本から考え直さなきゃ。
私が今年、特に懸念しているのは農作物。
あまり報道されていないけど、今年は世界的にも大雨や猛暑でけっこうダメージが大きかったと思うのです。
現に、確かサトウキビが何らかの被害で不足しているため、秋頃から砂糖が値上がりするとか。
砂糖が値上がりということは、砂糖を使った食品すべてに影響がでますよね。
もはや地上で農作物を生産するのはリスクが大きすぎるのかも。
そこで、安易な考えが。
農作物の生産も、人間の生活も、ぜ~んぶ地下ですればどうかな?
そして地上はすべて更地に戻す。
やがて地上はジャングルと沙漠。
もしかすると恐竜が復活するかもしれない。
地下に、それぞれの作物に適した環境を整備した広大な畑を作る。
人間の住居はタワマンならぬ地下マン。
地下だと火災や水没がこわいけど、そこは高度な換気や排気、排水設備を完備して。
海底トンネルだって作れるのだから、そのくらいやれば出来るでしょ。
もういいかげん、無益な争いで、自らを滅ぼす兵器なんか作るのはやめにして。
どうやったら人類が地球で生き続けていかれるかを考えないと。
地球にも、
「お、人類なかなかやるじゃん」
って、思ってもらえるように・・・・
なんてね。
次男と冷やし中華食べながら、
そんな話をしていた酷暑の日曜の昼下がりでした。