こんにちは。あかねです。
突然ですが、ベニカナメモチという木をご存知でしょうか。
生垣などに多く見られ、春には赤い若葉が出てくる木です。
上の写真の両サイドがそれ。
私がいつも通っているバス停までの小径に、この生垣があります。
先週木曜日。
この生垣にある異変を感じ、思わず立ち止まってしまいました。
生垣の一画に、今まで見たことのない、白いものが。
これは・・・・!
もしかして、花?
記憶の限りでは、この木は花のように鮮やかな赤い新芽は見られるものの、
花は咲かないものだという認識でした。
事実これが確認できたのはこの1か所だけでしたので
何か別の樹木のお花がたまたま重なって顔を出したのだろうと思っていました。
しかし。
調べると、どうやらベニカナメモチにもお花は咲くようで。
数日後には、このように美しいお花になっていました。
まさかこの木に花が咲くとは・・・
ここに越してきて5年たちますが、初めての発見でした。
一方こちらは先日のお散歩で撮影した、川沿いの白いモッコウバラ。
昨日、川の反対側から見てびっくり。
実は川面に迫るほどの、こ~んなに大きな株だったのでした。
そして、モッコウバラといえば。
少し前の写真になりますが、居住している団地内にあるモッコウバラ。
今年も可憐な黄色いお花を咲かせてくれました。
ただ、今年はかなり剪定されており、
名物のアーチはこんな感じに。
何か、今はやりの髪型のようにも見えます。
ちなみに逆サイドからの写真ですが、去年はこんな感じでした。
来年は、ちょうどいい感じのアーチが見られるかな。