こんにちは。あかねです。
昨日は髪のカットとカラーのため、午後から美容室に行きました。
もう何回か担当していただいている30代の女性美容師さん。
何かと話題を見つけては話をしてくださいます。
ご自身の家族の事や、最近行ったショッピングモールのこと、健康に関すること・・・などなど。
昨日は、婦人科検診をしばらく受けていないが受けた方がいいかな?というような話をしておりました。
私には息子しかいないので、もしも娘がいたらこんな感じの会話をしているのかもなぁなんて思ったりしました。
今朝の神田沙也加さんの訃報には本当に驚きました。
可愛くて、歌も上手くて才能あふれる方なのに・・・
そして私はやはり母親の立場で考えたとき、母である松田聖子さんはどれほどつらく、悲しいことかといたたまれない気持ちになりました。
親にとって、子供に先立たれるほど悲しいことはありません。
私の叔父(=母の弟)は、19才のときに交通事故で亡くなりました。私がまだ2~3才の頃のことです。
大人になってから聞いた話ですが、祖母はしばらくの間、夜は位牌を胸に抱いて眠っていたそうです。
自分の息子たちが同じ年頃になったとき、あらためて祖母はどれほどつらかっただろうかと思ったら、涙があふれました。
事故や病気でも、先立たれるのはつらく悲しい。
ましてや自らその道を選んでしまったのだとしたら、本当にこれ以上の悲しみはないと思います。
今日は昨日に続いて抜けるような青空の晴天でしたが、今日の私の目には悲しく映りました。
先日の大阪のクリニックの火事、そして今朝の訃報。
つらいニュースが続き、心が痛みます。
聖子ちゃん、大丈夫かな。