こんばんは。あかねです。
今日、仕事帰りの電車の中でスマホをチェックしていたら、大変ショックなニュースが目に飛び込んで来ました。
北海道にある「紫竹ガーデン」は、紫竹昭葉さんが60歳を過ぎてから、6ヘクタール、約1万8000坪の土地を開拓して作ったガーデンで、季節ごとに2500種類の花々が咲きほこる素敵なガーデンです。
残念ながら私はまだ訪れたことがありません。
だいぶ前にテレビでこのガーデンと紫竹昭葉さんの事を知り、ぜひここに訪れて、紫竹昭代さんにお会いしてみたい、と思っていました。
「幼い頃に遊んだ野原を甦らせよう。」と、60歳を過ぎてこんな素敵なガーデンを作ってしまうパワー。
花と雑草が織りなす景色が美しいと考えるから、むやみに雑草を除草しないというところに、すごく共感します。
いつもガーデンにいらして、お客様をお迎えしてくださっていたようなので、いつか会いに行きたい、お話を聞いてみたいと思っていましたが、それはかなわぬこととなってしまいました。
残念で、今まで会いに行かなかったことがすごく悔やまれます。
今すぐにでもガーデンを訪れたいところですが、今はそれすらもかないません。
これからもガーデンが存続してくれることを祈ります。
自由にお出かけできるようになったら、今度こそ絶対に行こう、と思いました。
※冒頭の写真は先日行った里山ガーデンのもので、紫竹ガーデンではありません。