こんにちは。あかねです。
昨日に続き、今朝も寒かった!
日曜だし、いつまでも布団の中でうだうだしていたかったけど、今日は私が住んでいる団地の、月に一度の階段清掃の日なのです。
仕方なく布団から抜け出し、外階段の掃除を終えてから家に戻って洗濯を干して・・・
そうだ、
そろそろチューリップの鉢も乾く頃だから、水をあげなきゃ・・・
と思い、鉢に目をやると、
「あれ?」
すみません、
写真の腕がないもので・・・
わかりづらいかもしれませんが、11月1日に植えて、記事にも書いた鉢の、中央と、その左右につののような芽が、にょきっとでていたんです。
以前にチューリップの球根を植えたときも、12月に芽が出たことはありました。
そのときも春にはちゃんと花が咲いてくれたので、問題ないとは思うのですが、寒さはこれからが本番。
できればもうちょっと土の中でゆっくりしていてほしかったな、とは思いました。
関東でも、一冬に数回程度は雪が降ることもあるし、まあベランダなので、まともに雪をかぶることもないとは思いますが、寒さで芽が傷んでしまわないか、ちょっと心配です。
でも、きっと、そんな心配をよそに、寒さに耐えて、たくましく育ってくれることでしょう。
植物って、強いなぁと思います。
長く厳しい寒さに耐えて、春には鮮やかな花を咲かせる。
じーっと見ていると、なんか、パワーをもらえるような気がします。
さて、この鉢には5色10個の球根を植えたのですが、どこに何色の球根を配置したか、記録し忘れたので、今回出てきた芽が何色の花のものか、実はまったくわかりません。
ただ、同じ色は並べて植えた記憶があるので、写真の右と左は別の色であると思われますが、何色だったか、まったく覚えていません。咲いてからの、お楽しみ、という事で・・・
以前の経験からすると、たぶん芽はしばらくはこの状態で、それほど変化なくいくんじゃないかなと思います。
寒い冬を、たくましく生きていく姿にパワーをもらいながら、これからも見守っていきたいと思います。