
こんにちは。あかねです。
G.W前半の最終日。
ちょっと疲れも出たので、家でのんびりと過ごしていました。
さて。
一昨日はかつての職場のビルを探して、
約40年ぶりに田町(東京都港区)周辺の街を散策したのですが
実はもう一つ目的がありました。
それは。
当時出勤前に時々立ち寄っていた「カフェ」、
というよりは、古き良き昭和の「喫茶店」を見つけて、
静かにゆっくりおいしいコーヒーをいただく、ということ。

photoAC より。写真はイメージです。
そのお店のコーヒーは、サイフォンで淹れてくれます。
理科の実験道具のようなサイフォンでボコボコと作られるコーヒーは、
見ているのも楽しい。
ただ、お店の名前も忘れ、場所すらも
何となくこの辺り・・・・?
ぐらいの記憶しかなくて。
とにかく建物が増えすぎて、もはや記憶とは全く違う街になっており、
結局見つけることは出来ませんでした。
いや、たぶんなくなってしまったのだと思います。
当時よくランチに行ってたパスタ屋さん
(ここはわかりやすい場所だったから覚えていた)
も、なんだかよくわからない別のお店になっていたし、
私の記憶の範囲で、当時から変わらずに残っていたお店は
コンビニも、ドラッグストアも「皆無」でした。
もしもその「喫茶店」を見つけることができたなら、
ゆっくり静かにサイフォンのコーヒーをいただきたかったのですが。
残念です。

photoAC より。写真はイメージです。
今はサイフォンでコーヒーを淹れてくれるようなお店って
あまりないのかな。
以前は横浜の地下街に、カウンターだけの細長いコーヒー屋さんがあって
買い物帰りに必ず立ち寄っていました。
寡黙な2人の紳士が切り盛りしていて、カウンターの前にはサイフォンが並び、
奥の棚には1客1客違った美しいデザインのカップアンドソーサーが
まるで美術品のように並べられ、それらを眺めているだけでも楽しい。
ボコボコとサイフォンで出来上がるコーヒーを眺めながら、
今日はどのカップで来るかな?お気に入りはあれなんだけどなぁ・・・
なんて考えるのもまた楽しくて。
でも、残念ながらそのお店もかなり前になくなってしまいました。
どこかにないかなぁ。
サイフォンでコーヒーを淹れてくれて、
静かでくつろげる
新しくてもいいから、
ちょっとレトロな雰囲気のカフェ。
今日は昭和の日。
昭和でいうと、今年は「昭和100年」にあたるそうです。
時代は流れてゆきますね。
余談ですが今朝のテレビで、今年入社したとある会社の新入社員の初任給が
30万、プラス新生活の支度金として30万、合計60万円が支給されるという
何とも夢のような会社の女子社員にその使い道をたずねたところ、
とりあえず貯蓄をするとのこと。
なんでも、「港区のタワマンに住むのが夢」なのだそうで。
がんばれ~!

田町周辺も以前はオフィスビルや工場、倉庫などが中心の街並みでしたが、
今では巨大なタワマンがいくつも建ち並ぶ「居住区」に変化しているように感じました。

定規で線を引いたような街並みから地元(横浜だけど山の上。山の手じゃないよ)に帰ってきたとき、なんだかものすごく安堵した自分がいました。
私のホームはこっちだな。
今朝もウグイスの声で目が覚めました。
