50代で離婚して。

             お一人様の、気ままな日々。                                                              

いつの時代も「女はつらいよ」。

お久しぶりです。あかねです。

昨日から8日間の夏休みに突入しました。

しかし。

休みに入った途端、いきなりのまとまった雨。

 

ここ最近の私は、毎週土曜日に脳梗塞で入院中の父の面会に行っています。

今月初め、父の誕生日にお花をプレゼントしようと思い

お花屋さんにお願いして写真のアレンジメントを作ってもらいました。

「季節のお花のヒマワリを入れて、爽やかな感じに。」

理想通りの仕上がりに、大満足でした。

長い入院生活とつらいリハビリの中

これで少しでも気持ちが明るくなってくれればと・・・

 

しかし。

知らなかったのですが、病室にお花を持ち込むのはNGだったらしく。

病院からすぐに実家の母に連絡がいったようで、翌日に持ち帰ってもらいました。

今はどこの病院もそうなのかな。

確かにお花を飾っている病室を見たことはなく、

何となく「ダメなのかなぁ」とは思いつつも、それなら持ち帰ればいいやと

半分確信犯的なところもあったのだけどね。

「誰が持って来たの!!」

というような言い方をされたようで

父にはかえってイヤな思いをさせてしまったかもしれない・・・

そう思ったら、ものすごく落ち込んでしまって。

 

なぜいけないの?

殺風景な病室で、思うように動くことも好きなものを食べることも

飲むこともできず、先の見えないリハビリを続ける毎日。

私だったら耐えられないかもしれない。

それでも健気に杖をつき、支えられながらたどたどしい足取りで

歩行訓練をしている父の後ろ姿を見ると、涙がこぼれます。

お花くらい、置いたっていいじゃない。

先週は酷暑と多忙と気持ちの落ち込みでPCを開く気にもならず

ネガティブ思考のどん底でした。

 

夏休み初日の昨日は雨ということもあり、家でのんびり過ごしていました。

今日も・・・

と思ったけど、家にいるとますます気持ちが落ち込みそうなので

今日は思い立って、トーハク(東京国立博物館)に行ってきました!

目的は平成館の特別展、「江戸大奥」。

お天気のせいかそれほど混んではいなかったので、ゆっくりと見学できました。

絢爛豪華なお着物に絵巻や屏風、調度品の数々。

ある意味今よりもはるかに贅沢な品々に時間を忘れて見入ってしまい、

12時過ぎに入場してから会場を出たのは3時をまわった頃でした。

 

撮影OKの展示もあったので、一部ご紹介します。

「お鈴廊下」に展示された、きれいな青色のお着物。

ん?

徳川家定?

 

ひときわ背の高い、こちらの黒は・・・

徳川吉宗??

 

そう、おわかりですか?

私は観ていなかったのだけど、これは話題となった

冨永愛さん主演のNHKドラマ10「大奥」で着用された衣装でした。

(ちなみに今回の展示の音声ガイドは冨永愛さんです。)

 

こちらは「大奥」の歌舞伎で使われた衣装。

これぞまさに「ザ・歌舞伎」って感じですね。


他にも撮影はできない「掻取」(かいどり)と呼ばれる、一番上に羽織るお着物や

帯の展示もたくさんありました。

私が特に気に入ったのは、天璋院(篤姫)の緑色の掻取。

天璋院は、私が最も好きな薩摩出身の「お姫様」なのですが、

この緑の掻取は「らしいなぁ」と思ったのでした。

※こちらは8月17日までの展示となっています。(見られてよかった~)

 

特別展「江戸大奥」は9月21日まで開催されています。

興味のある方は、ぜひ足を運ばれてみてはいががでしょうか。

意外と若い男性のお一人様も多く、ちょっとびっくりでした。

特別展「江戸☆大奥」

 

今回の展示で感じたのは、徳川の世を生きた「大奥」の女性たちも

辛かったり悩んだり我慢したり、時には理不尽だなぁと思いながら生きていたんだろうなぁということ。

時代が変わっても、女性の悩みや苦しみは共通なのだなと感じました。

 

夏休みは続きます。

 

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