こんにちは。あかねです。
午前中に駅まで歩いて買い物に出かけました。
お天気がよく、強い南西の風が吹いていて、春の空気に入れ替わるんだなぁと実感しました。
今日、またお花を買ってきました。
昨日からちょっと気になっていて、今の自分には必要なのだと感じたので。
お花の色による作用
ピンクのお花のブーケ。
「花風水」によると、ピンクのお花には精神的なストレスを緩和し、優しい気持ちにさせてくれる作用があるとされています。
こちらは昨日の仕事帰りに買ってきたガーベラ。
オレンジのお花には、気分を明るくさせてくれる作用があります。
こちらはテーブルに飾っています。
見るたびに、ほっとした気持ちになります。
お花の種類による作用
冒頭の写真の、中央の淡いピンクはガーベラ、左がスイートピー。
ともに人間関係の滞りや縁に良い効果があるといいます。
左下、淡いグリーンのトルコキキョウと白いかすみ草には、イライラをやわらげ、精神を安定させてくれる効果が。
そして右のピンクはカーネーション。
溜まったストレスを流してくれる「解毒作用」があるそうです。
何気なく選んだけれど、どれも今の私に必要な要素ばかりでした。
これは玄関に飾ろうと思っています。
フィギュアスケートのことを少し
先週の日曜日は何をしていたかといえば、北京五輪の最終日で、フィギュアスケートのエキシビションに酔いしれていたのでした。
本来だといろいろな大会のエキシビションを観たあとというのは、燃え尽き症候群状態に陥ってしまうのですが、今大会は大丈夫だったのです。
なぜならば。
3月21日からフランスで、フィギュアスケートの世界選手権が行われるから。
ただ、ドーピング問題が解決していないので、ワリエワ選手の出場はないだろうなと思っていたのですが、今週の情報ではどうやら出場する予定のようでした。
私はもちろん彼女の演技は観たいけど、今回は出場させるべきではないと思いました。
彼女の周りにいる大人たちは同じチームの人たち。
彼女自身、世界からこの問題(ドーピング)に、あるいは自分にどんなに厳しい目が向けられているのか、よくわかっていないんじゃないかなと思ったんです。
誰もそれを教えてはくれないから。
世界選手権に出場して仮に優勝でもすれば、きっとさらに厳しい目が向けられる。
もしもそのことに気が付いたとき、彼女はどう感じるんだろうか・・・
と、思っていたのが今週前半までのこと。
木曜日、ロシアによるウクライナ侵攻が報じられ、戦争が始まってしまいました。
こうなってくると、ロシア選手の出場そのものもわからなくなってきました。
今のところISUは「変更はない」としているようですが、ロシアで行われるスポーツの大会などが次々中止になっていることを考えると、今後どうなるのかなと。
あらゆる方面に暗い影を落としますね。
おわりに
世界選手権が開催される頃、世界はどうなっているんだろう。
心が沈んでしまうから、今の私にはお花のチカラが必要です。