こんにちは。あかねです。
昨日の景色編に続き、今日は春の里山ガーデンフェスタで観たお花たちをご紹介します。
景色編はこちらからどうぞ。
私はお花が好きでこれまでも様々な種類のお花を見てきたと思うのですが、この大花壇に来ると毎回必ず
「これ初めて見た!」
というお花に出会います。
今日はそんな私にとっての「未知のお花」をご紹介します。
まずはこれ。
オダマキ。
名前は聞いたことあったのですが、以外にも見たのは初めてでした。
こんなかわいらしいお花だったんですね。
色や種類もたくさんあるみたいですが、これは何か気品があって素敵でした。
この時期の爽やかなお花、ネモフィラ。
あ、もちろんこれは見たことありますが
このおなじみのブルーの他に、ちょっと変わったものもあるんですよ。
この真ん中の、紫の点々があるこれも実はネモフィラ。
花壇のいたるところに咲いていて、かわいいなぁ~と思っていたのですが、傍にいた私よりも年配の女性の方は
「この紫の点々のやつ、かわいくないわっ!」
と、おっしゃっておられました。
そうかなぁ。
私はすごくかわいいと思うのだけど・・・
ま、好みは人それぞれですからね。
写真には収められなかったのですが、真っ白なネモフィラもあるそうです。
そしてこれ。
これ、サルビアなんですって。
サルビアといえば夏に咲くあの真っ赤な花のイメージがあるので、ちょっと意外でした。
そういえば青いサルビアもありますよね。
こちらもかわいい形のピンクのお花。
これはケマンソウというお花だそうです。
前にもこの花壇で見たことがあったかも知れません。
さ~ぁ、そして!
今回最大のインパクトがこちらのお花です!
どーん!
傍にいた女子たちが
「うわぁ~これ見て~ すご~いっ!」
「なにこれ~、花火みた~い」
確かに。
名前ははっきりとわからないのですが、アリウムシューベルティーという種類ではないかと思います。
ネギ坊主の一種なんだそうですよ。
いや~。
まだまだ、未知の植物ってあるものですね~。
さて。
春の里山ガーデンフェスタは5月7日まで開催されています。
入場は無料です。
機会のある方は足を運ばれてみてはいかがでしょう。
一見の価値あり、だと思いますよ。