こんにちは。あかねです。
今朝の関東地方はちょっと雲が多め。
蒸し暑いです。
さて、昨夜の開会式は見ましたか?
何だかんだといっても最後聖火台に火が灯ったときには、やはり感動してしまいました。
最終ランナーが大坂なおみさんというのも、よかったと思います。時代を象徴するようなアスリートですものね。
MISIAさんの国歌も素晴らしかったし、橋本聖子会長のスピーチもよかった。
あとは、ピクトグラムの体現パフォーマンスがすごくおもしろかったです。
これは海外でも高く評価されてたようですね。
【NHK】開会式 ピクトグラム50個パフォーマンス! | 東京オリンピック - YouTube
選手団の入場はいつも延々と見てしまうんですけど、昨日ふと思ったのです。
スーツスタイルの公式ユニフォームを着用する国が多いなか、アフリカ諸国や中東の国は、たぶんその国々での正装なのだと思うのですが、民族衣装のようなものを着用している国が多く見られました。
色が鮮やかだったり形がユニークだったり、見ていて結構楽しいんですよね。
選手団の入場は長時間に及ぶので、色が違うだけであまり変わりばえのしないスーツスタイルは、見てるとだんだん飽きてきちゃうんです。
で、ふと思ったんですけど、そろそろあのスーツスタイルは廃止にして、それぞれの国を象徴するようなスタイルにしてはどうかなと・・・
例えばこのあと登場する日本が、うちわ片手に浴衣スタイルで出てきたらおもしろいんじゃないかな?
な~んて、選手入場を見ながら考えてしまいました。
「多様性」というならそれもありじゃないかと思うのですが、どうでしょう?
そういえば一度、冬の大会だったか、有名デザイナーの方がデザインしたちょっと奇抜な形の公式ユニフォームが不評だったということがありましたよね。
エスカレートすると、コスプレ大会みたいになってしまうかな?
それはそれでまた、時代の流れなのかも知れませんが。