こんにちは。あかねです。
今日の関東地方は、お天気下り坂。
気温も20℃に届いておらず、午後から雨になりました。
さて。
先日のお散歩で、道端にちょっと驚きの植物を見つけました。
まるで海の中のサンゴのよう。
調べてみたところ、これはモリムラマンネングサという多肉植物のようなのですが
なぜか歩道のガードレールの、この支柱の周りにだけびっしりと生えています。
もちろんここは花壇でも植え込みでもありません。
でもここだけ見ると、もはや花壇になっちゃってますね。
モリムラマンネングサは原産地は不明で日本各地に自生する植物ということなのですが、ここだけに生えているのはちょっと不自然な気がします。
しかもよく見ると、違う種類の多肉と思われるものも確認できますね。
・・・・・
怪しい。
そこで。
考えました。
仮説①
誰かが植えた。
仮説②
ここは片側に民家が並ぶ幅の広い歩道で、たまにこの民家のものと思われる植木鉢やプランターが歩道の端に置いてあることがあります。
なので、そこからのこぼれ種でここまで繁殖した。
おそらく、②説が有力だと思います。
だってこんな不思議な道端植物、他では見たことないですもん。
よく見ると、先端につぼみがたくさんついてました。
黄色いお花が咲くらしいのです。
咲いたらまた、写真を撮ろうと思います。
多肉植物のことはあまりよく知らないのですが、こうして見るとかわいらしくて、なかなか魅力的ですね。