こんばんは。あかねです。
午前中→整形外科
午後→歯科
夕方→美容室
という本日のハードスケジュール、無事クリアいたしました。
さて。
本日は昨日の記事に書いた足の指の異変について書きます。
患部の写真を載せるかどうかすごく悩んだのですが
やはりリアルに伝えたいので、ちょっとお見苦しい写真を載せています。
2日前の木曜日。
お風呂からあがった時、左足の薬指の色がおかしいことに気付いてよく見ると、内出血して紫色になっていました。
「え?どうした?」
びっくりしました。
どこかにぶつけたり、物を落としたりといったことは一切なかったので。
触るとちょっと痛い・・・。
「なんだ、これ?」
何もしていないのに突然できる内出血。
実はちょっと思い当たるものがありました。
以前、拝読させていただいている小葉茶マミ(obachama-mi)さんのブログで、このアッヘンバッハ症候群の事を知りました。
ネットでいくつか調べてみましたが、おそらくこれではないかという結論に至ったものの、不安なので念のため病院に行くことに。
そこで悩んだのが
「何科に行くのか」ということ。
・皮膚科
・血液内科
・整形外科
と、ネットでもいろいろと分かれていましたが、私は以前にお世話になったことのある整形外科を受診することにしました。とても丁寧に診てくださる先生なので。
(それだけに待ち時間も長いのだけど)
診察室に入ると男女の看護士さんがこの指を見て、
「あぁ~、コレですねぇ~」
「うわぁ~、どーしちゃったんですかぁ?」
「何もしてません。」
「えぇーっ?」
そうなりますよね・・・・。
先生は指の関節を動かしたりして痛みの確認をした後、レントゲン撮影。
結果、骨や関節に異常なし。
まれに何らかの原因で血管壁が脆くなり、強い力が加わらなくても内出血を起こすこともあるということで、とりあえず様子をみて来週もう一度見せにきてくださいとのことでした。
アッヘンバッハとは言われなかったけど、まぁ、そんなところじゃないでしょうか。
ひとまず安心しました。
最後に
お見苦しい写真のお詫びに。