こんにちは、あかねです。
今週末は、フィギュアスケート世界選手権の放送があります。
プロフィールにもちらっと書いたのですが、私はフィギュアスケートを見るのが大好き。
去年はコロナ禍で中止になってしまいましたが、時々アイスショーなどにも足を運んだりしております。
お気に入りの選手?
それは・・・挙げたらきりがありません!
日本の選手のみならず、海外の選手もそれぞれにステキな個性があって、皆とても美しく、魅力的です。
いつも思うことなのですが、競技の場合どうしてもジャンプに重きを置いているようで、難度の高いジャンプを跳べる選手が有利、ということになっています。
私はフィギュアスケートの良さはジャンプだけではないと思うのです。
たとえば一昨日の女子ショートでは、宮原知子選手のスピンの美しかったこと!
ジャンプが得意な選手もいれば、スピンやステップが得意という選手もいるのだから、そのへんの配点や加点をもう少し均等にしたらいいのにと、個人的には思ったりしています。
たとえジャンプを跳ばなくても、その演技にぐっと引き込まれてしまう・・・
それこそがフィギュアスケートの本当良さではないのかなと。
さて。
どうやら2019年から新たに変わったようなのですが、世界フィギュアといえばこの曲なのです。
岡本知高「BoléroⅣ~New Breath 」TV version - YouTube
私の中では長年この「ボレロ」が世界フィギュア、グランプリシリーズは「トゥーランドット」というのが刷り込まれています。
このボレロを聴くと、ワクワクしてきます。
今回は、オリンピックの出場枠もかかる試合。
コロナ禍で、この舞台に来るだけでも選手の皆さんは大変だったと思います。
日本人選手の活躍に期待しつつも、各国の出場選手の皆が最高の演技ができるよう、願わずにはいられません。
次はいよいよフリープログラム。
どんな素敵な演技がみられるのでしょう。
楽しみです!